伊勢志摩サミット お土産

G7伊勢志摩サミット(5月25日・26日)開催にあたって、参加国代表団や海外メディアなど
約4000人に、江崎グリコの「ポッキー」・一心堂本舗の「歌舞伎フェイスパック」などが贈呈されたようです。。

約4000人の中には参加国代表団だけでなく海外メディアも含まれているとのこと。スゴイですね!

また、
日本では、おめでたい式や宴会にお酒がつき物ですね。


何とサミットのお土産にお酒が選ばれましたね。

伊勢志摩サミットのお土産 飲んでみたい日本酒

厳戒の中で行なわれた「G7伊勢志摩サミット」 何事もなく無事に終えることができて
ホントよかったですね。


いまの世の中なんでも有りですから。。。。

ところで、伊勢志摩サミット、開催される前から「お土産」は何だろう?
何がピックアップされるのかお茶を飲みながら友達とも話し、興味津々なところがありましたね。

三重県のイメージといえば、すぐに思い浮かぶのが「伊勢神宮」「真珠」「松坂牛」などですね。


三重県のお酒が選ばれるとは思っても居ませんでした。


まさか、サミットでは三重県内の酒蔵の純米酒が抜擢され、しかもそれが地元で愛されている地酒で、
「いつもの晩酌と世界の首脳が飲んだ酒が一緒」と話題になっているそうです。

これまでは「三重は酒どころのイメージがない」などの声もあったそうですが
伊勢志摩サミットをきっかけに三重の日本酒が脚光を浴びることになって
サミットで起用されたお酒など、三重の地酒も今は品薄の状態だとか。

人ってなかなか手に入らないとなると、よけいに飲んでみたくなるもんですね。


人の心理って不思議ですね!!


G7の首脳が口にした酒ならどんな味か、誰でもどんな味か飲んでみたくなりますよね 。


飲んでみたーい! 笑

勢志摩サミットのG7のお土産に真珠

三重県の地酒同様、伊勢志摩を代表する「真珠」も有名ですね。
これは、そうだよねと思いますよね!。


日本人なら何と言っても、伊勢に行ったら伊勢神宮、参拝しないわけ無いですよね。


伊勢神宮に到着するG7の各国の首脳を安部総理大臣が出迎えて開催した
「伊勢志摩サミット」でも、この「真珠」が登場。

わぁ~欲しいってなりますね。


後で知ったのですが、首脳の胸元に光っている真珠のラベルピンは
三重県真珠振興協議会が製作したもの。


やはり恥をかかないように、えりすぐりの真珠でしょうね。


そしてこのピンにあしらわれている真珠は英虞湾産アコヤ真珠。
この真珠は英虞湾の養殖業者4名が生産した3mm‐5mm英虞湾産アコヤ真珠だそうです。

うわすげ~。

『豊かな海があって初めて美しい真珠を生産することができる。

志摩に集まっていただいたG7の首脳たちが
このピンを装着することによって、
世界中の人々に自然への敬愛を示し、
環境保護の重要性を訴えるきっかけになってもらいたい』
(※三重県真珠振興協議会HPより抜粋)


上手く伝えられませんが・・・
自然環境が豊かでないと、良い真珠を生産する事が出来ないことを・・・
海の自然の大切さをG7の首脳にも伝えたかったようです。


普段は表舞台に出ることのない生産者や創り手の想い、自然を大事にする心

G7で来日した各国の首脳の胸元の輝きを通して、世界の自然の大切さ、世界平和のために
心馳せて世界にメッセージを発信してくれたなら
選ばれた真珠は、選ばれた意味をもちますね。

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