安保法が成立して、集団自衛権が行使可能になった。
国会で大荒れに荒れた安保法も無理無理通した感がある。。。。。
政治のことや世界情勢のことなど、あまりよくわからないけど
与党側と野党側のいずれの主張もわかるような気がする。
今や世界情勢は昔とははるかに変わって来ているのは事実。
近隣諸国との緊迫した関係を考えると、何かの始まりの
予兆なのかと思わずにはいられない。
国内外ともに物騒な世の中になってきているのは確か。。。。
だからこそ国家、国民を守るためにも集団自衛権行使可能が必要だと
いう与党の考えもわかるような気がする。
野党や多くの国民、専門分野の有識者は、集団自衛権行使可能になることによって、
今までの憲法第9条に対し憲法違反だと反対論を掲げてきた。
「賛否両論」 賛成派がいれば反対派がいるのはいつの世も同じ。
まとめる事のほうが難しい。
若者たちもこれほど身近な話題に感じたことはなかったのではないだろうか?
考えれば考えるほど難しい問題だと思う。。。