最近マスク不足も解消されて、スーパー等でも十分に入手できるようになりました。

不織布マスクの感染症対策としての効果について、ウイルスの大きさと、マスクの特性を表す性能について
調べたので紹介します。

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新型コロナウイルスは高温、多湿に弱い

最近、研究論文から新型コロナウイルスが高温、多湿に弱いという報告が国内外で出ています。

新型コロナウイルスの株の種類は

イプシロン株、ゼータ株、イータ株、シータ株、
イオタ株、カッパ株 、ラムダ株、
デルタ株、オミクロン株

があり、共通する部分が有ります。

新型コロナウイルスは、湿度50%、摂氏22.22度にすれば、ウィルスの活動が収まると伝えているものもあります。

これは、「湿度50% 22.22℃以上の高温多湿なら、ウイルスは活動を停止する」ということです。

「シンガポールのような高温多湿の熱帯地方では、
欧州やニューヨークのように感染爆発は起こっていない」

という点から指摘できるの思われます。

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新型コロナウイルスとインフルエンザウイルスとの大きさの比較

新型コロナウイルスとインフルエンザウイルスの大きさはとても気になるところです

インフルエンザの大きさは0.1マイクロメートルの形状をしているとされます。

新型コロナウイルスの100nm(0.1μm)の球状をしているとされます

新型インフルエンザウイルス(H1N1)や、
鳥インフルエンザウイルス(H5N1)の大きさは、
80~120nm(0.08~0.12μm)ですから、同程度の大きさです。

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市販マスクの性能(マスクの規格)とウイルス遮蔽(しゃへい)の効果

不織布マスクとN95マスクの性能について、示します。

市販されている不織布マスクは

ウイルス、風、花粉、黄砂、PM2.5(微小粒子状物質)対策用として市販されています。

空気中の微粒子(0.1マイクロメートル以上)、99%カットフィルター採用を明記して市販されています。

マスクの性能を示すために、フィルター捕集効率試験が記入されています。

マスクの性能はフィルターの捕集効率できまる

マスクの性能はフィルターの捕集効率は、BFE,VFE、PFEで表示されています。

BFE(かぜなどの咳やクシャミろのろ過効率99%:3μm)
VFE(ウイルス飛沫ろ過効率99%:1.7μm)
PFE(微粒子ろ過効率99%: 0.1μm)

となっています。

N95マスクとは

N95マスク とは、アメリカ合衆国労働安全衛生研究所(NIOSH)のN95規格をクリアし、認可された微粒子用 マスク のこと。

N規格の試験粒子は塩化ナトリウが用いられている

N95(微粒子ろ過効率:0.3μm)

となっています。

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不織布マスクの新型コロナウイルス遮蔽効果について

コンピュータシュミレーションによると
不織布マスクをすることによって、ウイルス拡散を減少出来るとされています。

不織布マスクを着用した場合の

・不織布マスクの遮蔽効果
・マスクの感染予防効果

期待できるのか検討してみました。

不織布マスクの遮蔽効果について

新型コロナウイルスは、直径約0.1μmです。

BFEは粒子の大きさが3μmで99%のろ過率であるので、新型コロナウイルスは素通りするので、
感染予防には全く効果がないと思われます。

PFEは粒子の大きさが 0.1μm以上で99%のろ過率であるので、
フィルター性能からすると多少は防げることが期待できそうです。

また、顔にピッタリフィットしていないと、鼻などの隙間からウイルスが侵入してしまいます。

防塵マスクは、顔の間に隙間があったら意味がないので、フィットするようになっています。

そうでないと喉や肺を痛めます。

新型コロナウィルスのように、ウイルスが0.1μm以下で微粒子として空気中に浮遊している場合には、
対応できないということになります。

では、全然効果がないのかといえば、そうではないと思います。

不織布マスクをしていない場合は、多くのウイルスを直接吸うことになります。

不織布マスクをすることによって、吸入するウイルスの量を軽減できます。

自分のため周りの人のために、不織布マスク着用は欠かせないと思います。

しかし、不織布マスクは感染(侵入)を完全に防ぐことができないということです。

マスクの感染予防効果について

不織布マスクは、新型コロナウイルス遮蔽効果については、PFEからするとある程度期待ができます。

マスク着用による感染予防効果として、3つあると思います。

・鼻や喉の保湿で防ぐ
・鼻や口に無意識で触れてしまうことによる感染を防ぐ
・保菌者の飛沫による感染拡大を防ぐ

マスクをすることで、鼻や喉の保湿状態になるので、新型コロナウイルスの繁殖を防ぐ効果があるのではないでしょうか。

手にウイルスが付着している場合、無意識のうちに鼻や口を手で触れることをさえぎってくれます。

保菌者が咳をした場合に飛沫距離をある程度抑制できるので感染拡大を防ぐことができます。

まとめ

不織布マスク着用の効果について述べさせていただきました。

マスクをすることは、ウイルスの吸う量を軽減できるし、

しない場合には、多くの量のウイルスを吸うことになるのではないでしょうか。

そうゆう意味で、マスクを着用することは、大事だと思います。



新型コロナウイルス⇒厚生労働省